お知らせ&コラム

2017.11.17

『はじまりは愛着から』①

私の子どもたちは、川和保育園という保育園に通っていました。キリスト教の園なのですが、聖書以上にバイブル的に(?)大切にされている本がありました。

その本とは、

『子どもへのまなざし』

児童精神科医の佐々木正美先生の著書です。

保育園の先生方がそれほどまでに大切にしている本ならば、と興味を抱き、読んでみたのが十数年前。

その時の衝撃といったら!

「幼い子どもが望むことは、なにをどれだけやってあげても大丈夫」
「子どもを過保護でだめにした例はない」

と書かれているのです。読みながら、

「まさか。そんなことしたら、わがままでひどい子に育つにちがいない!」

と心の中で大いにうろたえました。

「お父さんの言うことは絶対」「自分のことは自分で」
と、けっこう厳しい家庭に育った私としては、書かれていることが信じられない。

本は棚の奥深くにしまわれました。

ところが数年後、再びこの本を手に取る日がくるのです。

つづきはまた次回に。

『子どもへのまなざし』
http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=677